まだ少年ぽさが残る”可愛い”が似合う俳優チャンドンユンさん。
鍛えられた”セクシー”な体とのギャップにしびれちゃいます!
今回はチャンドンユンさんの現在や新ドラマ、芸能界に入ることになったびっくりするきっかけや性格についてまとめてみました。
チャンドンユンの現在は?新ドラマで癒されそう
2023年はドラマ「オアシス」や映画「ロングディ」「悪魔たち」とたくさんの作品に出演したチャンドンユンさん。
現在は、2023年10月~12月のNetflixで配信されるドラマの配信直前、11/3配信開始です。
「今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~」
看護師出身であるイラハ作家の同名ウェブトゥーンが原作であり、精神健康医学科に初めて来た看護師チョン・ダウン(パク・ボヨン)の視線で見つめる精神病棟内外の多様な話を胸温かく描いたヒーリングドラマ。
ヒロインは韓国俳優さんたちからもモテモテのパクボヨンさんです。
チャンドンユンさんはパクボヨンさん演じる主人公ダウンといつも言い争ってる親友であり、明るい姿を見せながら心には誰も知らない痛みを抱えている人物を演じます。
「39歳」「七日の王妃」のヨンウジンさんと三角関係になるんですかねぇ。どんな姿を見せてくれるのか本当に楽しみです。
時間や人やお金に縛られて生きている私たちの心を、ゆるっとさせてくれるドラマになりそうな予感です。
チャンドンユンは現在もかわいいけど、過去の作品でかわいさ爆発!
チャンドンユンさん大ブレークとなった「ノクドゥ伝」(2019)。女装したチャンドンユンさんの可愛さがたまらないですね!
おてんば娘と女装男子が繰り広げるロマンスあり、人間ドラマありの王道ラブコメディです。
父や兄と共に遠く離れた島で身分を隠してひっそり暮らすノクドゥ。そのことに疑問を抱きながら過ごしていましたが、何者かに身を追われたことをきっかけに1人島を離れます。
男子禁制の村に辿り着いた彼は未亡人になりすまし、村で出会った妓生見習い・ドンジュと女性同士として過ごすことになるドキドキ満載の同居生活!
可愛いいし、きれいだし。ずっと見ていたい…
本当に男ですか?って、真剣に聞いちゃうほどです。
あまりの可愛さにドラマのなかでも男性から猛烈なアプローチをされてました(笑)
「恋のステップ~君と見つめた青い海~」「恋するレモネード」ティーンエイジャー向けのドラマに出てましたが、当時すでに20代後半なのです。
制服全然違和感なし!!むしろ自然過ぎて、どう見ても高校生です。
初々しくて可愛くて応援したくなっちゃいます。
チャンドンユンは現在の活躍の陰で番組打切りも…
2021年主演ドラマ「朝鮮駆魔師」では番組打切りというつらい経験もします。
朝鮮時代が背景なのに他国から来た使節団に、他国の料理である中国料理でもてなすというシーンがあったのです。
視聴者から歴史歪曲だと放送中止要請が出るほどの問題となりました。
制作側にその設定にする理由があったとしても、確かにこれは問題視されても仕方ないですね。
当初は問題シーンを修正すると発表していましたが、結局2話で打ち切りとなってしまいます。
「愚かで安逸だったので、今回の作品がこれほど問題になるとは十分認識できていませんでした。俳優の立場で作品を見つめ、鋭く判断しなければならない部分を見過ごしました」https://news.kstyle.com/
チャンドンユンさんは主演として責任を感じたのでしょうね。謝罪文まで出しました。
俳優として僅か2話で打ち切りというのは本当に苦しく辛かったと思います。脚本の段階でだれも気づかなかったのでしょうか。
チャンドンユンは現在も過去もかわいいだけじゃなく、かっこいい!
かわいいだけじゃない!
なんと!大学生時代にコンビニ強盗逮捕に貢献してるんです。
たまたま友達とコンビニに入った時、レジで店員さんに大声をだしている怪しい男が。
よく見るとポケットから凶器のようなものを取り出そうとしています。
チャンドンユンさんは何気ない振りをして犯人の後ろを通り、違う店員さんにコンビニの住所を聞き、友達に電話をする振りをしながら警察に通報。
おかしいと思ったのか店から逃げた犯人を追いかけ続け、別の店を狙おうとしていた犯人を警察に教えて逮捕に貢献したそうです。
凶器を持っていると知りながら、犯人のそばを通るなんて怖いですよね!
それを落ち着いて気づかれないように通報するなんて、素晴らしく冷静な判断と適切な行動ができる人ですね!
やっぱり演技が上手いのは天性のものなのでしょうか(笑)
後で、「犯人をどうやって捕まえたのか?」と腕力でねじ伏せたかのように聞かれ
「自分は怖がりだから格闘していない。通報しただけ」
と答えていたチャンドンユンさんが可愛かったです。
デビューのきっかけにビックリ!
事件後、犯人逮捕に貢献したとニュースに取り上げられたり、ソウル警察庁のフェイスブックにインタビュー時の姿が投稿されたりしたチャンドンユンさん。
すると、そのインタビューされる姿がすらっとしていて素敵だと話題に。
そして以前所属していた芸能事務所のクローバーカンパニーからスカウトされ、両親と話し合った結果、俳優になることにしたのでした。
えーーーーっ!?そんなのってありなんですか?
デビュー後の活躍をみると事務所の方の見る目が確かだったというしかないです。
本来は全く俳優に興味はなく、大学卒業後の金融関係へのインターンも決まっていたチャンドンユンさん。
全く想像もしていなかった世界に進むことになりました。それは躊躇せずに行動したからですよね。
その時のことを
「自分にできるのかと不安もありましたが、チャンスが来たと思って挑戦することにしました」
不安ですよねぇ。悩んだと思います。固い職業に行こうと決めていたわけですから、真逆の世界です。
よく決心してくれました!
性格・好きなこと!
ここまでのエピソードを見れば一目瞭然ですよね。
正義を知る人。
大学時代に禁止されている煙草を
吸っている学生を見つけては学校に
報告し、「探偵」とも呼ばれていたとか。
ちょっとやりすぎ?(笑)
ちょっと人見知りのところはあるようですが、距離が近くなったり仲良くなるとおしゃべりになるようです。
そんな静かな性格ではないと本人は言っています。
もともと読書や詩を書くことが好きなんだそうです。
中学生から教育庁の英才教育院で本格的に詩を学び、高校2年の時に現代詩文学青少年中高部で金賞を受賞したそうです。
いつか詩集を出したいと言っています。いったいどんな詩を書くのでしょうか。気になります。
2019年のインタビューで恋愛のスタイルについて聞かれた時には
「アナログ的なスタイルだからか、恋愛スタイルも手書きが好きだ」
と答えているので、チャンドンユンさんの彼女は甘くてうっとりするような詩をたくさんプレゼントされるのでは?うらやましい!
映画監督や作家、ジャーナリストになりたかったようです。
元々の予定では金融関係に就職でしたから、チャンドンユンさんは無意識のうちに自分の夢に近いものを引き寄せたのかもしれませんね。
まだまだあります。
ギターも趣味の一つで、大学時代はバンドでエレキギターをやっていたそうです。
水泳も得意で、入隊時には仲間から「マリンボーイ」と呼ばれたほどで「ライフガード」の資格も持っているんです。
鍛えられたいい体してますものね。ライフガードの体です。
大学時代には金融関係の資格をいくつもとったとか。
文武両道ってチャンドンユンさんのことを言うんですね。想像以上に賢い人のようです。
ビックリです!どんな役もできちゃいますね!
チャンドンユンのプロフィール
名 前: チャン・ドンユン
生年月日: 1992年 7月 12日
出身: 大邱(テグ)
学 歴: 漢陽(ハニャン)大学経済金融学部
家族: 父、母、兄
血液型: B型代表作
【ドラマ】
「ソロモンの偽証」(2016)、「学校2017」(2017)、「詩を忘れた君に」(2018)、「ミスター・サンシャイン」(2018)、「ノクドゥ伝」(2019)、「サーチ」(2020)、「朝鮮駆魔師」(2021)「オアシス」(2023)【映画】
「ビューティフルデイズ」(2018)、「オオカミ狩り」(2022)
可愛い顔をしてますが、30代なんですね。驚きです!
私の好きなB型。このポイントだけで好きになっちゃいます。
お兄さんもチャンドンユンさんも二人とも優秀なようで、お兄さんはソウル大学出身だそうです。
チャンドンユンさんはクラスで2位でしたが、兄は大邱全体で2位だったそうです。
ファンミーティングで話していたとか。悔しかったんでしょうね。ずっと根に持ってますよ(笑)
2016年ウェブドラマ「ゲーム会社の女職員たち」でいきなりメインキャストでデビュー。驚きですね!
デビューした翌年、宮部みゆきさん原作の「ソロモンの偽証」の韓国版ドラマで初主演。見事熱演し、賞賛を得ました。凄いですよね~。
デビュー2年後に「ミスター・サンシャイン」であのイビョンホンと共演したり。
演技学院等で演技の勉強をしてきていないことを考えると、チャンドンユンさんの演技力は天性のものなのでしょうか。
チャンドンユンの現在・新ドラマまとめ
見た目は超かわいいチャンドンユンさんですが、沈着冷静・勇敢な性格で新しい世界の扉を開きました。
勉強、音楽、スポーツとなんでもこなし、非の打ちどころがありません。
これからますます活躍していくのはまちがいありませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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