正統派イケメンの端正な顔つきと鍛えられた体から、セクシーさ全開のソンフンさん。
なのにバラエティで見せる顔は、そのイメージとはかけ離れた飾らない素の顔で!?
今回はそんな魅力いっぱいのソンフンさんの性格、水泳選手だったこと、愛犬、出演ドラマ・バラエティ番組についてまとめてみました。
ソンフンのプロフィール
- 名前(本名): ソンフン(パンソンフン)( 성훈)
- 生年月日: 1983年2月14日
- 身長: 184㎝
- 体重: 74㎏
- 血液型: A型
- 出身地: 韓国 大邱広域市
- 趣味: 水泳、ウェイクボード、乗馬
- 学歴: 龍仁大学社会体育学科
- 家族構成: 父、母
- デビュー作: 「芙蓉閣の女たち〜新妓生伝〜」
- 所属事務所:STALLION Entertainment
ソンフンさんは一人っ子のようですね。A型と知ってなるほどと思った私ですが、いろいろ調べていくうちに「ほんとにA型?」って思ったこともありました。
産まれた時にパン・インギュと命名されましたが、子供の頃は体が弱く、病気がちだったことからパン・ソンフンに改名したそうです。
そこから水泳の一流選手になったということは、やはり名前は大事!ということですね。
ソンフンの性格は意外にも繊細!?
ソンフンさんと言えばこのキャラ!といわれるツンデレ御曹司。イケメン御曹司でいつもばっちり決めてるイメージですが、実際の性格は「内向的で人見知り」、親しくない人に対してはシャイな性格だと話しています。
しかし俳優になり、ファンミーティングで大勢の人の前に立ち続けることで、人と接することが楽になってきたそうです。
トラブルが嫌いで誰とでも仲良くなれるとも言っています。そんなところがバラエティに向いていたのかもしれません。
バラエティでイメージと実際の性格の違いを聞かれ「いろんなことを考えるタイプなので、その分行動がシンプルになる」と答えています。
考え始めるとなかなか寝付けず1~2時間も経ってから眠ることが多いそう。新作の撮影シーン前は特に神経質になるようでとてもナイーブな性格のようです。
一方、レギュラー出演していた一人暮らしのスターの日常を追うバラエティ番組「シングル男のハッピーライフ」で、イメージとは真逆の超ユニークな姿を見せています。
行動がシンプルというのはこういうことなのでしょうか(笑)
起きたばかりの寝ぐせのついた髪で、シリアルの袋にそのまま牛乳を注いで食べてます。
朝食後、「ご飯を食べたらトイレに行かなきゃ」と何度も言いながらトイレに向かったり。
こんな姿をカメラに撮らせるイケメン俳優いますか?(笑)
全く飾ることをしないソンフンさん。その潔さは、スポーツを通して身についたの…かな。
ソンフンの性格は一流水泳選手仕込み!
勉強したくないという理由で小学生の頃から水泳をやっていたそうです。
14年間も厳しい練習に耐え、水泳を続けてこれた秘訣を聞かれたソンフンさん。水泳をやめたら、両親に無理やり勉強をやらされると思い、それだけは嫌だからと水泳を続けたと答えます。
どれだけ勉強が嫌いなんだーーっ!水泳の練習の方がよっぽどきつく辛いと思うのですが。
大学まで水泳に打ち込み、韓国のナショナルチームのメンバーとしても活躍したそうです。凄いですねぇ!!
水泳選手の頃からめちゃくちゃ目立ってモテていたでしょうね。
2002年に「大学選手権大会」50mバタフライで新記録を出すなど素晴らしい成績を残しています。
しかし、腰のヘルニアと負傷のため何度も手術してからは、思うように記録が伸びなくなり若手の台頭もあり、水泳選手からの引退を決めたソンフンさんです。
辛かったと思います。14年間も水泳一筋でやってきて、ナショナルチームに入るなど並大抵の努力ではなかったと思います。
引退を機に兵役につきますが、ヘルニアが原因で早期除隊となったそうです。
除隊後は水泳のコーチのアルバイトをしていましたが、水泳選手という夢がなくなり、2年間ひどい鬱病を経験し苦しい時間も。
全ての時間を費やしてきたものが消えてしまった喪失感は、私には想像もつかないほど大きく深いものなのでしょう。
そんな辛い時を「時間を経ることで乗り越える」術で、俳優として再起してくれたその強さに感動します。
その強さは俳優になってからもソンフンさんの大きな力になったようです。
水泳を辞めてももちろん体を鍛えることは続けているソンフンさん。筋肉バッキバキのいい体で多くの女性たちがうっとりしています。
もしかしたら男性たちも憧れているかもね。
ソンフンの愛情深くて優しい性格は愛犬に注がれてる!
イケメンで自然人なソンフンさんは動物に対しても深い愛情を持っています。あやうく命をなくすところだった遺棄犬を引き取り、家族としています。名前は”ヤンヒ”
一時的に保護していた遺棄犬が、里親との条件が合わないことがわかり里親を拒否されました。保護された時にかかっていたはしかの後遺症でチック障害があったからだそうです。
安楽死の期日となり、ヤンヒを手放せなくなったソンフンさんは、そのまま里親に。病気の治療をし、ヤンヒが不安、恐怖を感じないよう最善を尽くしたそうです。
ヤンヒはソンフンさんを信頼するようになりすっかり元気に。とっても幸せそうな顔をしています。お互いになくてはならない家族になったようです。
ソンフンさんはとっても大きな愛を持った人のようです。素敵ですね。
ソンフンの性格・元水泳選手・愛犬まとめ
ソンフンさんは精神はアスリートのままの俳優さんだとわかりました。細かいところが気になる性格でもあるようですが、なんでも大っぴら表裏のない人ですね。
水泳選手として輝かしい成績を残し、俳優としてもたくさんの栄光をこれからも得ていくでしょう。それだけの努力の仕方を知っている人のように思います。
愛犬ヤンヒに対する愛情が画像からもいっぱい伝わってきます。本当にまっすぐな人なんでしょうね。
これからもソンフンさんのドラマ・バラエティ両方での活躍を楽しみにしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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