2008年のデビュー以後、優れた楽曲とパフォーマンスで常にK-POPシーンの第一線を走るSHINee(シャイニー)。
メンバーそれぞれが精力的に個人活動をこなし、今やK-POPを語るに欠かせないボーイズグループとなっています。
今回は、SHINeeのメンバープロフィールや、現在のグループ、ソロの活動状況について紹介します!
【2023最新】SHINee メンバープロフィール
SMエンターテインメントから2008年にデビューしたSHINee(シャイニー)。
SHINeeというグループ名は「光る、輝く」という意味の【shine(シャイン】に「~する人」という意を持つ【ee(イー)】を組み合わせた造語で、光り輝く人という意味。
音楽、ダンス、ファッションなど、あらゆるジャンルで最先端のトレンドを発信するコンテンポラリーバンドというコンセプトのもと、他のK-POPボーイズグループとは一線を画した存在感で、現在も圧倒的な人気を集めています。
SMエンターテインメントでは、最先端の音楽トレンドを取り入れた楽曲や実験的なサウンドなど、優れた楽曲やメロディは、SHINeeに優先して振り分けられると言われています。
また、楽曲だけでなくパフォーマンスに関しても同様、世界の著名アーティストのコレオグラフィを手掛ける振付師やダンサーが、彼らのパフォーマンスの振付を担当しています。
彼らのファンクラブはSHINee WORLD(샤이니 월드、シャイニーワールド)、略して샤월(シャヲル、Shawol)と呼ばれています。
デビュー当初はオンユ、キー、ジョンヒョン、ミンホ、テミンの5人組のグループとしてデビューしたSHINee。
日本デビューも果たし、グローバルな人気を博した彼らは、K-POPシーンでもトップクラスの人気を誇るボーイズグループに成長しました。
また、ジョンヒョンは楽曲制作にも携わり、他アーティストへの楽曲提供を行うなど、ボーカリストとしてだけでなく、プロデュースの才能にも優れており、ジョンヒョン以外のメンバーもソロ活動を精力的に行っていました。
しかし、2017年にジョンヒョンが急逝。
現役のK-POPアイドルやアーティスト、ラッパーたちからも評価されていたジョンヒョンの死に多くの人が衝撃を受けました。
その後グループは4人組グループとして活動を再開。
途中、メンバーの入隊などを経て、現在は全員が除隊し、現在はグループとして、ソロとして活動し、更なる人気を博しています。
次に、SHINeeのメンバーをご紹介します!
オンユ / ONEW
SHINeeのリーダーで、メインボーカルを担当するオンユ。
メンバーカラーはグリーン。
ファンからはオニュくん、おぬたん、ジンギなどと呼ばれています。
K-POPアーティストの中でもトップクラスの美しく透明感のあるボーカルが魅力。
ドーム公演で披露した徳永英明の「レイニーブルー」のカバーは、ファンの間では伝説として語り継がれています。
2023年に開催された日本でのソロツアーでは、自分の言葉をファンにきちんと伝えたいと、通訳なしで行ったオンユ。
ファン想いのオンユの気持ちがファンにも伝わったようです。
健康上の理由から一時活動を休止していたオンユでしたが、2024年3月ニューアルバムでカムバックしました。ファンもホッとしたことでしょうね。
詳しいことはこちら↓
キー / KEY
ボーカル、ラッパー、ダンサーとオールラウンダーなキー。
メンバーカラーはピンク。
K-POPアーティストの中でも断トツのファッションセンスの持ち主です。
身長が178㎝、グループの中ではミンホさんの183㎝に次いで大きく
どんな個性的なファッションも光るスタイルなんです。
また日本語が大変堪能で、ネイティブ並みの日本語使いはファンの間でお馴染みですよね。
グループ、ソロ活動以外にも、バラエティ番組でも引っ張りだこ。
FCにも入っていたほどのBoAの大ファンでしたが、SMに入社し、社内でBoAに会う機会があったものの、恐れ多くて近づけなかったと語っています。
今では一緒に食事に行ったり、相談をしたりと、姉のような存在でBoAのことを慕っています。
詳しいことはこちら↓
テミン /TAEMIN
SHINeeの黄金マンネと呼ばれているテミン。
テミンのメンバーカラーはイエロー。
練習生の頃からダンスの実力がずば抜けていたテミンは、デビュー当時はまだ中学生で、幼くかわいらしいルックスが注目を集めました。
デビュー時は、自分たちのことを知ってもらうために、キャンディが入ったダンボのリュックを持って歩き、ファンや自分たちのことを知らない人にキャンディを配り歩いていたという健気なエピソードが有名です。
現在は除隊し、デビュー時とはガラっと変わった男らしいビジュアルや、洗練された芸術のようなパフォーマンスでファンを魅了しています。
詳しいことはこちら↓
ミンホ / MINHO
演技ドルとしてもお馴染みのミンホ。メンバーカラーはブルーです。
芸能界に入ることを反対していたお父さんとの「練習生になっても学校の成績は学校全体で10位内の成績をとる」という約束を守り、無事デビューを果たした努力家。
プライベートでは、東方神起のチャンミンやSUPER JUNIORのキュヒョンと仲が良いことが知られていますが、実は後輩の面倒見も大変よく、若手K-POPアイドルの良き兄貴分という存在なんだそうです。
人気ドラマにも多数出演し、演技力も高い評価を得ています。
詳しいことはこちら↓
【2023最新】SHINee おすすめ人気曲BEST3!
楽曲の良さが定評のSHINee。
多くの名曲がある彼らの曲の中でも、おすすめの人気曲をご紹介します♡
Sherlock
異なる2つの曲を1つの曲にミックスさせたというユニークな楽曲制作で作られた「Sherlock」。
♪SHINee’s back♪という囁きから始まるオープニングは、ライブなどでも大盛り上がりの一曲です。
マイケル・ジャクソンの「This is it」公演を演出したトニー・テスタが振付を担当。
一人一人の動きが繋がっていて一本の線を描くような振付は、SHINeeならではといったこだわりが感じられますね♪
VIEW
エレクトロニックユニットのLDN Noiseが楽曲を手掛けた「VIEW」は、SHINeeメンバーもお気に入りだという一曲。
ダンサブルなエレクトロサウンドは、これまでのSHINeeと違った新たな彼らの一面を見せました。
作詞はジョンヒョンが手掛けていますが、元々は別の作詞家が作詞を手掛けていたものの、メンバーたちがジョンヒョンの歌詞を見て「これだ!」となり、急遽差し替えられたそうです。
というのも、ガールズグループのf(x)がこの曲を歌う予定だったそうですが、SHINeeのイメージにぴったりだということで、SHINeeが歌う予定だった「4Walls」と交換となったというエピソードがあります。
everybody
キレッキレのパフォーマンスや、スピード感のある疾走系サウンドでテンションが上がる「everybody」。
SHINeeの魅力がギュっと詰まった、キラキラ感やパワフルさなどを感じさせる人気曲です。
5人がフォーメーションを組んで、汽車のように走り出すような振付は圧巻!
ライブでも大盛り上がりの大人気曲です♡
まとめ
SHINeeのメンバープロフィールや現在の活動状況、人気曲をご紹介しましたが、いかがでしたか?
新たなK-POPグループが多数デビューする中、常に第一線で活躍しているSHINee。
SHINeeに憧れてデビューしたという後輩アイドル達も多く、彼らを慕っている若手グループも大変多いのも納得ですね♪
日本での活動も活発に行っており、今後の活動もますます楽しみな彼ら。
是非これからもSHINeeの活躍をチェックしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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