ミン・ウヒョク 結婚した妻は?子供は?4世代同居家族!?出演ドラマ・ミュージカル プロフィール総まとめ!

韓国ドラマ

Netflixシリーズ「医師チャジョクスク」で包容力と思いやりあるイケメン医師を演じているミン・ウヒョクさん。

めちゃめちゃ体格もよくて背も高い。カッコいいですねぇ!しかも声がいいっ!目からも耳からもハマっちゃいます!

実はミュージカル俳優として超有名な方なのです。日本でも何度も公演しています。

今回はミン・ウヒョクさんの結婚・妻子供、出演ドラマやミュージカルについてまとめました。




ミン・ウヒョクのプロフィール

画像:JTBC

本名: パク・ソンヒョク(박성혁)
生年月日:1983年9月18日
身長:187cm
血液型:O型
配偶者: ガールズグループ「LPG」出身のイ・セミ

代表作:ドラマ『ホーリーランド』、『千番目の男』、『ヴァンパイア検事 シーズン2』

ミン・ウヒョクさんは現在39歳。今年の9月で40才です。若く見えますね~。とても40才になるように見えません。

プロ野球選手出身で、歌手デビュー経験もあるそうです。そして人気ミュージカル俳優を経て、満を持してドラマに進出という感じでしょうか。

身長が187㎝もあるんですね子供の頃から背が高くそれがコンプレックスだったそうです。

背の低い私にすれば、背が高いというだけで世界が変わる気がするのですが、高いと高いでいろんな思いがあるんですね。

韓国俳優さんは高身長で体を鍛えている人が多いですよね。

ミン・ウヒョクさんは高身長ですが鍛えているというより体つきががっしりしていて、包み込んでくれるような大きさを感じませんか。

くまさんみたいで安心感をもらえます(笑)

今は背が高いということでオファーが来ることもあるそうでコンプレックスは克服されたようです。

高校生まで野球でプロを目指して、大学に進学後半年ほどでプロ野球選手になったミン・ウヒョクさん。

残念ながら致命的なけがのために半年ほどで引退となってしまいます。

辛かったでしょうね。ずっと野球漬けの日々だったと思います。

夢だったプロ野球界入って僅かな時間で引退せざるを得なくなったのですから。

そのあと、2003年ドラマのOSTで歌手としてデビューします。

凄いですね。野球選手から歌手です。カラオケボックスで歌っていたところ、その声でドラマ関係者がスカウトしたそうです。

歌がめちゃ上手だったんでしょうね。なかなかいませんよね。

2005 年4人組男性グループ「ポコス」で歌手デビュー。

しかしマネージャーからの暴行などもあり、上手くいきませんでした。

暴行や監禁など信じられないような目に遭ったようです。そしてアルバイト生活になってしまったそうです。

20代は色々大変なことがあったのですね。

ミン・ウヒョクさんの性格

結構完璧主義のようです。納得できないと前に進めないようですね。

短期間にこれだけの高評価を得ている実績から見てもわかります。いい加減な思いでここまで達成できるものではありません。

でも共演した俳優さんからは、豪快でいつも明るいといわれています。

冗談もたくさん言うようですし、いたずらもするんですって!

長い間スポーツをしていたし、明るいカラッとした性格なんだろうなと思います。

完璧主義なところがあるといっても、気難しいわけでもなさそうです。

妻のイ・セミさんとおそろいのタトゥーを入れたり、子供の前ではとっても優しい表情の子煩悩なパパになるようです。



ミン・ウヒョクが結婚した妻はどんな人?

ミン・ウヒョクさんはショーホスト(ホームショッピング番組で商品を紹介)のイ・セミさんと2012年結婚しました。

妻のイ・セミさんは、元ガールズグループLPGのメンバーでした。

写真:イセミSNS

イ・セミさんとは俳優の友人の紹介で会ったのですが、最初からイ・セミさんに”恋”ではなく”愛”を感じたそうです。

恋愛と言うよりもっと深い穏やかな幸せを感じたんだとか。

そんな人に出会えるってなかなかないですよね。運命の人だったのでしょう。羨ましい~(笑)

結婚10周年に腕におそろいのタトゥーを入れたりと本当に仲の良いカップルです。ミン・ウヒョクさんは妻のイ・セミさんと今でもラブラブな様子が伝わってきます。

写真:イセミSNS

ミン・ウヒョクの子供は?4世代同居家族!?

現在ミン・ウヒョクさんとイ・セミさんには1男(8歳)1女(2歳)がいます。

妻のイセミさんは、とても明るく元気な方のよう。ミン・ウヒョクさんが売れ始めるまでは一生懸命支えてきたのでしょうね。

長男を産んだ後2度の流産があったり、長女の出産当日も出血を防ぐ応急手術を行うことになったりと大変な体験もされたようです。

出産2日後に初めて赤ちゃんに会えた妻のイセミさん。

「赤ちゃんを見た瞬間、言葉で表現できないほど幸せだった。元気でいてくれてありがとう」

と赤ちゃんに対する想いを話しています。無事に産まれてくることは当たり前じゃないと改めて思いますね。

実はミン・ウヒョクさんは、4世代同居家族としてバラエティ番組に登場したりもしてるんですよ。4世代とは今の時代は韓国でも珍しいのではないでしょうか。

芸能人ならなおさらです。

そんな大家族で暮らしているようには見えませんね。そんなところも好感度アップです。

ミン・ウヒョクさんのおばあちゃん?から、可愛い子供たちまで賑やかなことでしょう。

微笑ましいですね。楽しそうな雰囲気が伝わってきます!



ミン・ウヒョクが結婚後に出演したドラマ

2012 「ホーリーランド」「千番目の男(1000人目の男」 「ヴァンパイア(orバンパイア)検事-残された赤い記憶」

2018「第3の魅力~終わらない恋の始まり/原題:第3の魅力」

2019「欠点ある人間たち」

2023「医師チャジョンスク」

ミュージカルの多くの作品に出演しているミン・ウヒョクさん。2023年はNetflixシリーズ「医師チャ・ジョンソク」に出演です。

画像提供:wowkorea

Netflixシリーズ「医師チャ・ジョンスク」は

ある出来事をきっかけに自分の生き方を見つめ直し、専業主婦から研修医1年生になる女性が主人公の作品。

人生と夫の関係に大転換期が訪れる様子を描いた成長記録コメディです。

ミン・ウヒョクさんは主人公チャ・ジョンスクの同僚外科医師ロイ・キムを演じています。

チャ・ジョンスクは医師免許を持ちながら結婚し専業主婦として20年間家族に尽くしてきた女性。

ある出来事を体験し、家族のためでなく自分のために生きようと昔の夢をもう一度追いかけ始めるストーリーとなっています。

共感できる女性も多くいるかもしれませんね。

ミン・ウヒョクさん演じるロイ・キムはアメリカで医学を学び、患者を第一に考える理想的な医師です。

ドラマの最初は”さわやかイケメンロイ先生”が前面に出ていてカッコいい~惚れ惚れ。

でもドラマの後半になると、チャ・ジョンスクの気に入られるように旦那さんと必死に競ってる”恋に一途なロイ先生”になってるところがおかしくて可愛い~

イケメン、性格良しということなしのポジションです。チャ・ジョンスクと最後はどうなるのか楽しみです。



ミン・ウヒョクが結婚後に出演したミュージカル

ミン・ウヒョクさんは苦労していた頃、俳優をしていた知人の紹介でイ・セミさんと知り合います。

イ・セミさんの勧めでミュージカルのオーディションを受け始めて2011年「若さの行進」アンサンブルでミュージカルデビューしたミン・ウヒョクさん。28歳の時でした。

2011 「若さの行進」

2013 「若さの行進」
2014 「フルハウス」「キム・ジョンウク探し」「愛しているから」「僕らのイケメン青果店」
2015 「スルー・ザ・ドア」「君に光の速度で行く」「レ・ミゼラブル」
2016 「ウィキッド」「アイーダ」
2017 「ベンハー」
2018 「アンナカレーニナ」「フランケンシュタイン」
2019 「ジキルとハイド」「アンナカレーニナ」「ベンハー」「男たちの挽歌」

2020 「光州」「その日」

2021 「マリーアントワネット」「ダーウィン・ヤングの悪の起源」「フランケンシュタイン」

2022 「愛の不時着」

びっくりしました!ミン・ウヒョクさん、2012年からこんなにたくさんのミュージカルに出演していたんですね。

遅咲きでこれだけの作品を残してるのは、本人のかなりの努力があったのでしょうね。妻のイ・セミさんの支えも大きな力になったのだと思います。

2022年の「愛の不時着」はドラマがあまりにも有名になったので、ヒョンビンさんの役を充分に演じられるかかなりプレッシャーを感じたと話しています。

それはそうですよね。もちろんきっちりと演じられたと思います。

今では最もチケットが取りにくいミュージカル俳優さんになっているようです。ドラマ大ヒットでますますチケットが遠くなるかもしれませんね。



ミン・ウヒョクの結婚・妻・家族・出演ドラマミュージカル・プロフィールまとめ

元プロ野球選手、ボーイズグループ出身という異色のミュージカル俳優のミンウヒョクさん。ついにドラマに進出です。

体格がよく高身長で優しい雰囲気で、多くの女性が虜になりそうですね。

家族をとても大切にしているところもとても素敵です。これからの活躍もとても楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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