2020年「浪漫ドクターキムサブ2」で注目され、2022年「社内お見合い」で日本でも人気急上昇したアンヒョソプさん。スーツ姿の超イケメンぶりに夢中になった女性が続出しました。
高身長、超イケメン、そしてなぜか感じるインテリ感がたまりません。
そんなアンヒョソプさんはなぜ英語がペラペラなのか、上手なバイオリンや性格についてまとめてみました。
アンヒョソプは英語がペラペラなのはなぜ？
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アンヒョソプさん、ビジュアルも抜群ですが英語も抜群に上手です。
実はアンヒョソプさんはカナダ国籍なのです。
生まれたのは韓国ソウルですが、7才の時に家族でカナダに移住。
そして高校生の時にJYPエンターテイメントからスカウトされて、17才で一人韓国に戻りました。
カナダに住んでいる間にカナダ国籍を取得したものと思われます。事実ご家族は今もカナダに住んでいらっしゃいますから。
アンヒョソプさんはカナダのトロントで約10年生活していたので英語はペラペラなのです。
ドラマの中でも何度も英語を話すシーンが出てきていますね。余裕で演じられるわけです。納得しました。
イケメンがペラペラ英語を話すのを聞くのはたまりませんね。
社内お見合いの撮影の時には、韓国語が聞き取れなかった外国人タレントさんに通訳していたそうですよ。かっこいいですね。
もしかしたら将来、ハリウッドに進出？ということもあるのでは。きっと今は着々とその準備をしていると期待してしまう私です。
アンヒョソプは英語だけでなく、バイオリンもプロ級？
アンヒョソプさんはバイオリン、ピアノ、ギターといくつもの楽器を演奏できる凄い人！そんな男性いませんよ！かっこよすぎです！
小さいときからお父さんの影響で歌以外にも音楽に親しんできたアンヒョソプさん。
小学校6年生の時に一番親しい友人がチェロを始め、その友人に負けたくないという理由でバイオリンを習い始めたそうです。負けず嫌いなんですね。
それから中学、高校の間はずっと学校のオーケストラでバイオリンを演奏していたそうです。
これだけでハイソサエティ感をバリバリ感じますよね。
アンヒョソプは英語でなく、バイオリンから俳優デビュー？
アンヒョソプさんはプロ級のバイオリンの腕で、タレントたちがオーケストラに参加するというリアリティー番組「バッハを夢見ていつもカンターレ2」で注目されました。
そして俳優としてデビューのチャンスを得たのです。
「バッハを夢見ていつもカンターレ2」とは
音大生やプロの演奏家、それに楽器初めての芸能人などバラバラの事情と仕事を持っている人たちが集まってオーケストラを作ろう！
というリアルバラエティーです。
アン・ヒョソプさんはオーディションで180人の中からバイオリンパートに合格し「いつもカンターレ2」に合流することになりました。
バイオリンを弾く俳優さんは珍しいし、演奏している姿はとってもかっこよかったです。
そして、小さい頃から続けてきたことが新しい道が開ける助けとなってくれたのは、めちゃくちゃ素敵ですよね。これだけでもドラマのようだと思ってしまう私です。
アンヒョソプは静かに努力する性格！
本人は自分のことを「親しみやすく調和性のある性格」と言っているようです。
話しやすく気さくで、悲しいことや辛いことがあってもそれにこだわらず忘れてしまうという性格のアンヒョソプさんです。
目標は決めない主義だそうです。
そして初心を忘れない。
「ただ謙虚に、相手を気遣い、一緒に仕事をしている人たちが良い作用をしながら進んでいけるようにと常に考えている。自分が上手なのではなく、みんなで作り上げていくから成功する。」と語っています。
一歩引いて周りを見渡すことができ、自分を前面に出すタイプの人ではないようです。
「浪漫ドクターキムサブ2」はシリーズものの第2シーズン。前回が大ヒットしただけに撮影時はプレッシャーで大変だったようです。オファーが来た時もずいぶん迷ったそう。
しかし彼のリアルを追求する努力、真摯さで重要な医師役を見事に演じ第2シーズンも大好評でした。彼が費やした時間と努力が視聴者に伝わったということでしょうね。
「浪漫ドクターキムサブ3」も放送開始となりました。アンヒョソプさん始め、多くの面々が続投していてメチャクチャうれしいです。
たくさん準備をしてきていると思います。実際それが表れているようで、視聴率もとってもいいですよね。
アンヒョソプさん静かに努力する人。こうした雰囲気から落ち着いた賢い人だなと感じるのかもしれません。
アンヒョソプの新ドラマ
アンヒョソプさんは「浪漫ドクターキムサブ3」にハンソッキュさん、イソンギョンさんと共に引き続き出演が決まっています。このシリーズ大好きなので今からとっても楽しみです。
「浪漫ドクターキムサブ2」アンヒョソプさんとイソンギョンさんが続投というのも嬉しいですし、おなじみの面々が引き続き出演されるのは嬉しいです。
出典元：映画.com
2023年4月14日から韓国での放送が開始されます。全16話。
日本でも4月28日から、ディズニープラス「スター」で独占配信と発表となりました。
また、Netflixでも会うことができます。タイトルは「いつかの君に」
恋人の死を乗り越えられずにいる女性が目を覚ますと、そこは1998年の世界。
なぜか過去を生きることになった彼女はやがて、亡くなった恋人にそっくりな青年と出会うことでくりひろげられるタイムスリップロマンス
アンヒョソプさんがなくなった恋人にそっくりな青年 ナムシホン役、ドラマ「ヴィンツェンツォ」でソンジュンギの相手役だったチョンヨビンさんが主人公ハンジュニを演じます。
このドラマは、2019年から2020年にかけてCTVで放映された台湾ドラマのリメイクです。
全12話で、2023年7月～9月の配信予定です。
アンヒョソプのプロフィール
名前：アン・ヒョソプ（안효섭） 英語名：ポール・アン
生年月日：1995年4月17日
身長/体重：187cm/68kg
学歴：国民大学校国際ビジネス学科
血液型：AB型
所属事務所：スターハウスエンターテインメント
兵役：カナダ国籍なので兵役免除
出演作：「タンタラ」「適齢期惑々ロマンス」「恋する指輪」「アビス」「浪漫ドクターキム・サブ2」「ホンチョンギ」「社内お見合い」「浪漫ドクターキム・サブ3」
★俳優グループ「One O One」のメンバー。
ヒョソプという名前の由来は、親孝行のヒョ（孝）に炎のソプ（燮）だそうで、お父さんがつけたそうです。6才上のお兄さんと4才上のお姉さんがいます。
7才の時に家族でカナダのトロントに移住しました。
幼い頃は両親の言うとおりに夢を決めて外交官になるのが将来の夢だったようです。他にもコンサルタント、会計士なども候補に入っていたのだとか。
兄は薬剤師で、姉は会計士だそうですよ。俳優になってなかったら、固い職業についていたのは間違いないですね。
アンヒョソプさんは音楽や勉強だけでなく、スポーツも好きでサッカーは中学校で、サッカーサークルに入ってプレイしていたようです。
非の打ちどころがないです！
カナダの高校に通っていた時に大手芸能事務所のJYPエンターテインメントの関係者が訪ねてきたそうです。
才能があってハンサムな人材を探していると聞きつけた友人たちが、アンヒョソプさんを推薦したのです。
それがきっかけでオーディションを受けることになり、合格。大反対する両親を何とか説得し、17才でひとり韓国に戻ります。
それから2年半JYPエンターテイメントの練習生だったことがわかっています。
まだ17才なのにいくら生まれた国とはいえ、夢のために家族と離れて遠い国で頑張ってきたのですね。
寂しかったり、辛かったり大変だったと思います。
歌とダンスに励んできたアンヒョソプさんですが、次第に歌うことがストレスになってきたそうです。
自分の道はここではないのかもと思い、現在の事務所に移籍したのです。
当時のことを
「本当に音楽が好きだったけれど、仕事になってストレスになった。
すると、大好きな音楽まで遠くに感じてしまって。だから本当に好きなことは、仕事ではなく趣味でやれればと考えた。」と語ったアンヒョソプ。
違う道を選ぶ決断をするのはとても難しく辛いことです。
スパッと割り切れるところとかは、カナダ育ちということが影響しているのかもと思いました。
潔く違う道を選んだアンヒョソプさんの勇気に拍手をしたいし、結果としてそれは正解だったのが嬉しいですね。
それからは事務所のプロジェクト俳優グループ「ONE O ONE」として活躍。
2015年「ポンダンポンダン王様の恋」ドラマデビュー
2016年「タンタラ～君を感じてる」検索ワードで名前が上がるほど、一気に知名度を上げました
2018年「30だけど17です」SBS演技大賞新人賞
2020年「浪漫ドクターキムサブ2」この作品で『第56回百想芸術大賞』TV部門男子新人賞と2020年SBS演技大賞優秀賞ミニ・シリーズ男性を受賞して、トップスターに仲間入り！
2021年「ホンチョンギ」5年ぶりに時代劇に出演。ひとり3役を演じました。
2022年「社内お見合い」大ヒットで一躍日本でも超人気俳優となりました。
こう見ると確実に主要な役を演じ賞を獲得するようになり、成長してきているのがわかりますね。
アンヒョソプの英語・性格・バイオリンまとめ
周りとの強調、ともに作り上げていく美しさを知っている人であり、ビジュアル的には文句のつけようがないアンヒョソプさん。
休みの日に家でピアノを弾いて歌を歌い楽しんでいるアンヒョソプさん。
そして猫を見ながら部屋でごろごろして気分転換をしているアンヒョソプさん。
どれも絵になり、完璧ですよ。
こんなにかっこいいのに、控えめなところがまたいいですね。
若くて美しくてバイオリンが弾ける控えめ青年のアンヒョソプさんの活躍がこれからも楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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