「赤い袖先」から「シスターズ」「コッソンビ熱愛史」と立て続けにヒットドラマに出演し、人気沸騰のカンフンさん。
優しくさわやかな雰囲気と癒してくれそうな可愛い笑顔がたまりません。
今回はさわやかイケメンのカンフンさんの出演ドラマ、新ドラマ、兵役や芸能界にデビューしたかった理由についてまとめてみました。
カンフンのプロフィール
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名 前： カン・フン
生年月日： 1991年 5月 23日
職業： タレント、俳優
身長： 184cm
学 歴： 水原大学校
30代なんですね、ビックリしました！若く見えますよね、とても30代には見えません。
中学1年から高校1年までバスケに夢中になっていたカンフンさん。
同級生にプロになった人がいたそうでその人のおかげ？でか、カンフンさんのチームは全国で3位になったそうです。
凄いですね。ひとりだけじょうずなだけでは全国上位に行けないと思います。
チーム全員が懸命に努力したからでしょうし、私から見るとふわふわと見える（ごめんなさい！）カンフンさん。
実はとっても芯のある人なのかも。
高校生の時に友達に誘われてJYPエンターテイメントの週末オーディションを受け、自信満々に歌ったのに僅か1フレーズで不合格になったそうです。
その10年後、JYPエンターテイメントの俳優部門であるnPiに所属しました。ここでも思いを叶えたカンフンさん！
カンフンの兵役は？
1991年生まれのカンフンさん。まもなく32才になります。
韓国人男性は満18歳で徴兵検査対象者となり、19歳になる年に兵役判定の検査を受けます。１～４級判定者は、満20歳～28歳の誕生日を迎える前までに入隊しなくてはなりません
兵役について詳細はわかりませんでした。
上記の徴兵対象者に関しての記述や、ドラマの履歴では2016年から毎年ドラマに出演していることから、それ以前に兵役に行ったと思われます。
これからはずっとカンフンさんを観ることができると思うと嬉しいですね。
カンフンのおすすめドラマはこれっ！
デビューが2009年の短編映画と芸歴は意外と長いカンフンさん。それからしばらくは短編映画の脇役として出演していました。
主な出演ドラマ
- 2016年：愛を言う
- 2017年：オフィスウォッチ
- 2018年：こんな花のようなエンディング/彼女はといえば
- 2019年：悪魔がお前の名前を呼ぶ時/新米史官ク・ヘリョン/十八の瞬間
- 2020年：おかえり
- 2021年：フレンズ/君は私の春/赤い袖先（袖先赤いトックン）
- 2022年：シスターズ
- 2023年：コッソンビ熱愛史/いつかの君に
「こんな花のようなエンディング」「十八の瞬間」で出演シーンは少なかったものの、演技が上手なイケメンは誰？と話題になっていたようです。
「赤い袖先（袖先赤いトックン）」でブレイク！
そして2021年「赤い袖先（袖先赤いトックン）」でメインキャストの1人ホンドクロを演じ、年末のMBC演技大賞で新人賞を受賞しました。
主人公イサンの忠臣であるホンドクロ。温かい性格に見えるが実は、冷淡な性格。心からの忠臣なのか、自身の権力を求めているのか読めない演技が好評だったそうです。
カンフンさん、実は
この役のオーディション当初、ホン・ドンロ役ではなく、ソン・ドクイムの兄役だったという。
しかし、「親切で優しい感じがするが、ある瞬間に冷ややかな目つきが見える」という監督の意見により、ホン・ドンロ役を演じることになったという。
実はわたくし、まだ「赤い袖先」観てないのです（汗）なので、ホンドンロについてコメントできません。ごめんなさい！
カンフンさん、赤い袖先のホン・ドンロ役の時、宮中の女性たちを虜にする役だからできるだけかっこよく見られるために当時6〜7kg落としたらしい………#강훈#カンフン pic.twitter.com/tdwkxcHct1
— ♀️ (@miwa_kdra) October 29, 2023
それでTwitterお借りしました。
2022年「シスターズ」で初めてカンフンさんを観た私。一人だけ顔違いませんでした？品があるというか、別世界の人のようでした(笑)
次女の記者役のナミジヒョンさんを一途に思い続け、控えめに謎解きに協力してくれていましたね。もうちょっと活躍してほしいなと思わせるイケメン度でした。
ナムジヒョンさんととっても絵になってて、思わず「リアルに付き合えばいいのに」と共演あるあるの罠にハマるところでした。
「コッソンビ熱愛史」
2023年アマゾンプライムで配信中の「コッソンビ（イケメン士）熱愛史」では、最初からヤケに飄々とし、のらりくらりとしているシヨルを演じています。
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それがカンフンさんにとっても似合ってるんですよねぇ。それぞれ個性の違う超イケメンが3人そろってて、めちゃくちゃ目の保養になっています。
共演者についてもっと詳しいことはこちら↓
「いつかの君に」
Netflixで全12話、2023年9月から配信されているドラマ「いつかの君に」
出典元：Netflix
共演はアンヒョソプさん、チョンヨビンさんです。豪華なキャストですよね。
恋人の死を乗り越えられずにいる女性が目を覚ますと、そこは1998年の世界。
なぜか過去を生きることになった彼女はやがて、亡くなった恋人にそっくりな青年と出会うことでくりひろげられるタイムスリップロマンス。
アンヒョソプさんがなくなった恋人にそっくりな青年 ナムシホン役、ドラマ「ヴィンツェンツォ」でソンジュンギの相手役だったチョンヨビンさんが主人公ハンジュニを演じます。
カンフンさんは主人公のタイムスリップした時代の人で、友情と愛の間で葛藤するというお約束の「いい人」を演じるようです。
18才の少年の初々しくて切ない想いをどんな風に演じ、女心をときめかせてくれるのでしょうか。楽しみですね！
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カンフンの新ドラマ「私のヘリへ」
#私のヘリへ
このドラマ、感情のミスリードが本当に上手い！同じ台詞を違った人物に語らせ過去の断片と共に同じシーンの繰り返しでこちらの感情を大きく揺さぶる。今までドラマを見てきて感じた事のない感情に襲われ眠れなくて困ってるw
とりあえず次回予告
pic.twitter.com/SZZ72W30v4— 女神降臨から韓ドラ垢へ♡くー (@Share34925021) October 8, 2024
過去の傷により解離性同一症になった女性と元恋人が紡ぐ、リフレッシュヒーリングロマンス.
大好きなシンヘソンさんが主演で、イジヌクさんと共演しています。
カンフンさんは主人公であるアナウンサー・ウノが、別人格となっている時のヘリと人間関係を作っていく同じ局のアナウンサー・ジュヨン役です。
本作は2つの人格それぞれが抱く想い、そして彼女を取り巻く人々の感情が複雑に絡み合う、切なくも温かいロマンスドラマ。
別人格がそれぞれ違う人を想い、様々な感情が生まれてくるんですね。
ここでもカンフンさんは、やっぱりどこか物悲しくて、主役に大事な人を譲っちゃうキャラのようです。
こういう役が似合っちゃうカンフンさんがせつない～涙
カンフン 彼女は最強の味方！？デビューしたかった理由がマジっ！？
韓国のトーク番組で芸能界デビューの理由を語ったカンフンさん。
「バスケットボールをやめて夢を探していた時、少女時代とWonder Girls(ワンダーガールズ)がいい勝負だった。
少女時代が好きで、どうすればメンバーに会えるのか考えていた時、“歌もダンスもできないから、歌手はできない。
でも、俳優はできるんじゃないかな？”と思って演技を始めた」と明かしました。
私は今までこんな”具体的な”不純動機？は聞いたことありませんでした(笑)
特に少女時代のテヨンさんのファンなんだそうで、家にはたくさんのCDやネームプレートがあるそうですよ。
ＳＭエンタテインメント提供＝聯合ニュース
高校卒業後、水原大学演劇映画科に進学したカンフンさん。演技を学びました。
きっかけはどうであれ、そこを目指して努力し夢を叶えたカンフンさんは素晴らしいと思います(笑)
テヨンさんに会えたのでしょうか？こんなに有名になり。大ファンだと公言してるんですから会えました…よね。
カンフンの彼女は最強の味方？
33歳のカンフンさん。デビューから今まで一度も熱愛報道はないようです。
お付き合いした人がないことはないと思われますが、俳優としての地位を確固たるものにするまで突っ走ってきたのかもしれませんね。
熱愛彼女ではありませんが、カンフンさんには熱烈応援してくれるヌナがいるようです。
2才違いのお姉さんです。
事実を言ってくれるのですが、心を粉々にするくらいの威力なんだそうです。
17才で俳優になりたいと言った時、お姉さんからは「お前が何の演技をするんだ。役者にはなれないよ」と厳しい一言があったそう。
「両親を説得する前に姉をすべきだった」と言っていたカンフンさん。
「外に出ても誰もお前のことは知らない」とも言われたそうです。
でも考えてみると厳しい世界で俳優としてやっていくには、中途半端な気持ちでは生き残っていけないでしょう。
あえて厳しい言葉をかけていたのではないでしょうか。
カンフンさんもわかってますね。お姉さんには長生きしてほしいと言っています。
彼は「長生きして、私にひどい言葉や苦しませる言葉、意地悪な悪口を続けてほしい」と語った。
本心から長生きを願う想いと共に、それに対しての反発心が演技への原動力になるという気持ちからのようだ。
甘い言葉より厳しい言葉を言う方が何倍もエネルギーを使うし辛いですよね。
カンフンさん、いいお姉さんを持って幸せですね。
まとめ
2009年のデビュー以来、多くのドラマに出演しいろんな役柄を演じてきたカンフンさん。
着実に演技力を身に着け、これからがますます楽しみです。
少女時代のテヨンに会いたくて俳優になった一見チャラ男ですが、努力は人一倍している人だと思います。
明るく周りの雰囲気を変える元気の素であり、癒しの素にもなりそうなカンフンさん。
これからもお姉さんの厳しい意見でグサッとやられつつ、いい俳優さんになっていってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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