日本でも大人気の坂口健太郎さん。
実は韓国で最も人気のあるに日本人俳優だってご存じですか?
最近、二階堂ふみさんとチェジョンヒョプさんがドラマ共演し、日本と韓国の俳優さんの共演が注目されていますね。
今回は坂口健太郎さん、イセヨンさんのダブル主演で話題となっている韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」について、そして坂口健太郎さんがが韓国で人気の理由をまとめてみました。
坂口健太郎が韓国で人気なのはなぜ?
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日本でも若い女性を中心に大人気の坂口健太郎さん。
韓国でも日本人俳優の中では最も人気があるようです。
2023年9月に韓国でファンミーティングを開催。公演チケットは発売開始後秒速で完売と、大成功を収めています。
・典型的な塩顔男子の坂口さんは韓国女性が好きなルックス
・大ヒットしたドラマ『シグナル』の日本リメイク版『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)に出演した
・過去に韓国版『ELLE』にも登場していて韓国での知名度は抜群
こういった理由から坂口さんの韓国での人気は日本以上という声も。
ファンミーティングの盛況ぶりを聞くだけで人気の凄さがわかりますね。
他にも、山田裕貴さん、菅田将暉さん、山﨑賢人さんが人気のようですが、日本人俳優の中では一歩抜け出している感がある坂口さんです。
坂口健太郎主演の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」ってどんなドラマ?
人気俳優坂口健太郎さんが、韓国ドラマ「赤い袖先」などで人気の韓国俳優イセヨンさんと主演することで話題の「愛のあとにくるもの」。
芥川賞作家辻仁成さんと、韓国の人気作家コンジヨンさんが共著した同名の小説が原作となっています。
主人公の潤吾と日本に留学中の紅(ホン)が出会い、愛し合ったものの別れを選びます。
それから5年後、潤吾は小説家となり、ホンは韓国の出版社で働いていたとき、潤吾の小説が韓国で出版されることになり、そこへ通訳者としてやってきたホンと再会します。
5年という歳月を経て二人の愛はどうなるのか…、という甘く切ないラブストーリーになっています。
原作では、男性視点を辻仁成さんが、女性視点をコンジヨンさんが描くという「冷静と情熱のあいだ」のような構成になっているそうです。
「冷静と情熱のあいだ」でも繊細な男女の心の機微を描いていた辻仁成さん。
一方で、韓国作家のコンジヨンさんは「トガニ 幼き瞳の告発」、「サイの角のようにひとりで行け」などを代表作とする韓国で人気の小説家です。
とても期待のできるラブストーリーになりそうです。
韓国ドラマにレギュラー出演した日本人俳優といえば笛木優子さんがいますが、男性では坂口健太郎さんが初めてとなります。
すでに韓国で大人気の坂口さんですから、ドラマが始まったらますますファンが増えることでしょうね!
共演は大ヒットドラマ「赤い袖先」「王になった男」で主演したイセヨンさん。
大好きな女優さんなので、日本人俳優と共演というのはとっても嬉しいニュースでした。
- 名前: イ・セヨン(Lee Se Yeong)
- 生年月日: 1992年12月20日(31歳)
- 身長・体重: 162cm・45kg
- 血液型: O型
実力、人気共に若手女優トップクラス。そしてとってもきれい。切ない役を演じたら右に出る者はいませんよね。
他にもホンジョンヒョンさん、中村アンさんが出演。
日本語、韓国語でイセヨンさんと坂口健太郎さんの切ないラブストーリーが展開されるのでしょうか。
期待大で待ちたいと思います!
坂口健太郎 主演の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」はいつから?配信は?
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」は、韓国の動画配信サービスCOUPANG PLAYにてオリジナルドラマとして制作・配信される予定です。
監督は「ソウルバイブス」「ハナ奇跡の46日間」などで知られるムンヒョンソンさん。
「”愛”を両国の作家による視点で丁寧に描かれた原作をもとに、主人公2人が積み上げていく、繊細で切ないストーリーを全力を尽くして視聴者にお届けしたい」
と、熱い想いを語っています。
日本の作家と韓国の作家。それぞれの背景や国民性が表れて面白そうです。
撮影は日本と韓国両国で行われ、韓国では9月27日から配信開始、日本ではAmazonprimeVideoで10月1日から独占配信となることが発表されました!
同じくCOUPANG PLAY制作の韓国ドラマ「ある日〜真実のベール」や「アンナ」が日本ではAmazonプライムで配信されましたからね。
「愛のあとにくるもの」も同じようにAmazonプライムで配信でしたね。
日本を代表する若手俳優の坂口健太郎さんと、あのイセヨンさんが主演ですもの!超期待です!!
坂口健太郎のプロフィール
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- 生年月日:1991年7月11日
- 身長:183センチ
- 血液型:O型
- 出身:東京都
- 趣味:読書、バレーボール
(トライストーンエンタテイメントホームページより引用)
19歳の時、メンズノンノのモデルとして 経歴をスタートさせた坂口健太郎さん。
端正なお顔立ちだけではなく、高身長なルックスで人気を集めました。「塩顔男子」という言葉が流行ったのも坂口健太郎さんからではないでしょうか。
2014年、映画「シャンディデイズ 365日幸せな呼吸」で俳優デビューをしました。
ドラマ「コウノドリ」や「とと姉ちゃん」など話題作に数おおく出演し、人々を魅了してきました。
2017年には映画「64 ロクヨン」で第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞され、演技力も評価されています。2023年「ヘルドッグスでは第46回日本アカデミー賞・優秀助演男優賞も受賞しています。
プライベートではお父さんを早くに亡くされたようです。
お母さんと会うたびに「もう母を抱きしめる人はいない」と自分から率先してお母さんを抱きしめるのだ、ということを「Aスタジオ」に出演された際に話されていたのを聞き、なんて素敵な青年なんだろう、と思いました。
外見だけではなく、中身も素敵な男性ですね。
まとめ
モデル、俳優として、日本、韓国で大人気の坂口健太郎さん。
若手俳優の代表格となってきました。
これからは日本だけでなく、韓国を始めアジアへ。もしかするとハリウッドも目指しているのかも。
現在、33歳。まだまだ期待しかありませんね。これからの坂口健太郎さんの活躍に期待しています。
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