デビューしてから20年以上第一線で活躍しているチソンさん。
出演するドラマが全て大ヒット、演技大賞や各種演技賞は数知れず。
名実共に大スターのチソンさんですよね。
そんなチソンさんの2年ぶりのドラマ「コネクション」がはじまりました。
【この記事からわかること】
- チソンさん出演のドラマ「コネクション」ってどんなドラマ
- チソンさんのドラマへの情熱がわかる!
- チソンさんは元祖イクメン俳優!
- チソンさんのプロフィール
「コネクション」観ずにいられなくなりそうです!
チソンとチョンミドが共演する新ドラマ「コネクション」の配信は?
なんと!あのチソンさんが麻薬中毒患者にさせられてしまう!!
![チソン コネクション](https://kankoku-entame.com/wp-content/uploads/2024/06/2778_tmb-300x300.webp)
出典元:wowkorea
数々の人気ドラマに出演されてきたチソンさんが主演する新ドラマは、5月からSBSで放送されている「コネクション」です!
日本でも韓国と同時にNetflixで配信されるとの情報もありましたが、現時点では日本で配信されるという情報はありません。
出演するドラマすべてが大ヒットとなるチソンさんの、「医師ヨハン」以来の4年ぶりのドラマですから、必ず日本でも視聴可能になるはずと思われます。
情報が入りましたら、追記します。
チソンとチョンミドが共演する新ドラマ「コネクション」ってどんなドラマ?
何者かによって強制的に麻薬中毒にさせられた麻薬捜査チームのエース刑事が、友人の死をきっかけに20年来の友情と絆の全貌を明かす”中毒追跡サスペンス”ドラマだ。
緊張感が溢れていて、ドキドキしてきますね。
チソンさんは麻薬捜査チームのエース刑事を演じています。無理やり麻薬中毒者にされるって怖いっ!
麻薬班のエース警部チャン・ジェギョン。仲間から絶大なる信頼、人望のあるジェギョンと、中毒性の高い薬を摂取させられ、苦しむジェギョン。
並外れた演技力で両極の姿を演じるチソンさんに、今回もまた魅了されることになるんでしょうね。
共演はチョンミドさん。自己主張が強く、包み隠さない物言いのアンヒョン経済日報の社会部記者オ・ユンジン役を演じます。
「賢い医師生活」「39歳」とドラマで透明感ある雰囲気の女優さんですが、もともとはミュージカル女優さん。
ミュージカル界では有名な方なんです。
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写真:BISTUS
- 名前: チョン・ミド(Jeon Mi Do)
- 生年月日: 1982年8月4日(41歳)
- 学歴: 明知専門大学
- 家族:夫(一般人)
「コネクション」」は、タイムリーな題材と息をのむような心理戦、綿密な伏線、推理する楽しみなどから2024年前半最も期待されるドラマと話題になっています。
チソンはチョンミドと共演する新ドラマ「コネクション」のために15キロ減量!
劇中では、麻薬に溺れてしまう様子も描かれており、そんな役を演じるにあたってチソンさんは、なんと15キロもの減量をしたそうです!
![](https://kankoku-entame.com/wp-content/uploads/2024/06/20240514-00000030-kstylens-000-2-view-300x200.webp)
写真:SBSコネクション
チソンさんは、インタビューで「育児によって85キロまで増えていたけれど、『パパは仕事をしなくちゃ』と仕事にむけ、ダイエットをした」と語っています。
(育児でそんなに太っちゃうものかな?と思ったのですが、育児を楽しみながら充実した時間を過ごしてたってことですね♪)
2ヶ月で15キロも落としたそうです!
「体力的に大変だった。激しいダイエットによる後遺症がきつかった。そのような部分を演技的に昇華させようとした。」
Kstyleより
麻薬中毒により精神的にも、体力的にも消耗し、朦朧としている様子を演じるにあたって、ダイエットによる後遺症で追い詰められている様子を反映させた
ということでしょうか。
なんともストイックな様子が伺えます。
一般的に3キロ落とすのも大変だというのに、2ヶ月で15キロ。一体どんなダイエットをしたのでしょうか。かなりハードだったでしょうね。
チソンさんの作品に対する意気込みの強さを感じさせますね。
また麻薬中毒を乗り越えようとする姿、そして、麻薬に犯されそれを楽しむ姿、両方を演じ分けることに苦心した、とも語っています。
その端正な顔立ちとは別に、確かな演技力も評判のチソンさんです。
今回は麻薬中毒に苦しみながら、事件の真相を追おうとするサスペンス。
一体どんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!
チソンとチョンミドが共演する新ドラマ「コネクション」のヤク中刑事とは真逆!イクメン&愛妻家で有名!
2018年にハンジミンさんと共演した「知ってるワイフ」では、家のことは一切しないダメダメ夫を演じていた
チソンさんですが、私生活ではイクメンかつ愛妻家として知られています。
奥様は女優のイボヨンさん。
お互いの撮影現場にキッチンカーの差し入れをし合うなど、公私共に仲のいいおしどり夫婦として
業界では有名のようです。
また、互いのインスタグラムで積極的に夫婦や家族のことを公開し、その仲の良さは世界中に知れ渡っています。
長女のジユちゃんは度々チソンさんのインスタグラムに登場します。イボヨンさんもまたドラマで活躍されていますが、イボヨンさんが撮影中はチソンさんがお子様達の面倒を見ることが多いそうです。
ご自身のドラマ撮影中には朝早く起きて、夜遅く帰ってくる生活で子どもと過ごす時間がないこと、早くこんな風に一緒に過ごしたい、と過去に息子さんを抱っこ紐で面倒を見ている様子をインスタグラムにアップしていました。
また、奥様に対する愛情深さも、インタビューなどで度々話題にされています。
![チソン 愛妻家](https://kankoku-entame.com/wp-content/uploads/2024/06/2023083080099_0-300x190.jpg)
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こちらは、イボヨンさんのインスタグラムで紹介された、妻イボヨンさんを絵に描く「オッパ」と紹介されていました。
え?これはドラマのワンシーン?と思うような姿ですね。
初めて書いたらしいです。凄すぎませんかっ!?絵の才能も素晴らしいです。
これで下手だったら公開できないところですが、まさか絵の才能まで…
どうですか?イボヨンさんにそっくりだと思いませんか?
愛情があるゆえでしょうか?素晴らしい才能のせいでしょうか?
両方でしょうね!
チソンのおすすめドラマ
1999年にデビューし、2003年に「オールイン」で注目を浴び、除隊後初のドラマ「ニューハート」では
視聴率30%超えなど数々の人気ドラマに出演されているチソンさん。
おすすめドラマをご紹介します。
知ってるワイフ
ハンジミンさんと共演し、日本でもリメイクされた「知ってるワイフ」。
ハンジミンさんの恐妻ぶりも話題となりました。
チソンさんが演じる銀行員のジェヒョクは、結婚5年目。二人のこどもに恵まれましたが、
毎日毎日妻に叱られうんざりしいています。
そこへ大学時代の後輩・ヘウォンが職場に赴任してきますが、彼女は大学時代、淡い恋心を抱いていた相手。
ある日突然、過去へタイムスリップすることになったジェヒョク。
結婚前に戻り、新たな人生を歩み出すことになりますが…。
冷め切ってしまった愛を、過去に戻って別の視点から見直すことになる「知ってるワイフ」。
今作品では私生活とは180度違う、ダメダメ夫を演じています。
ゲームばかりで育児や家事で全く貢献しようとしない夫。
年下の妻に甘えてばかりの夫ですが、チソンさんが演じるとどこか憎めない可愛らしさもあるんですよね。
医師ヨハン
続いて、2019年に放送された「医師ヨハン」。
除隊後初のドラマ「ニューハート」以来、約10年ぶりの医療ドラマへの出演となりました。
こちらは日本の久坂部羊による小説「神の手」が原作で、日本でも椎名桔平が主演でドラマ化されました。
「医師ヨハン」は、10秒で患者の病状を把握する「10秒ドクター」の異名を持つ天才外科医ですが、
ある医療事故により刑務所に服役していました。
そこで、医師の道を諦めようとしていたシヨンという女性医師と出会います。
セヨンはヨハンと出会ったことで、再び医師の道を志すようになり、出所後ペインクリニック科の教授として復帰。
医療モノのドラマはたくさんありますが、「痛み」を取り除く「ペインクリニック」に焦点を当てた
医療ドラマは異色ですね。
病院での医師達の人間ドラマももちろん、ヨハンとセヨンの師弟愛からのやがて恋愛へと発展していく
様子も見どころのドラマです。
悪魔判事
2021年に公開された「悪魔判事」は、全国民が投票によって裁判に参加する公開裁判が行われる、という物語。
全国民が参加する裁判は、さながらライブ型法廷ショー。
そこに登場するのが「悪魔判事」と呼ばれるカン・ヨハン。
厳罰に処することで有名なヨハン。果たして彼は「正義」なのか、それとも「悪」なのか…。
ミステリアスな空気に包まれたダークヒーローをチソンさんが演じています。
そのほかGOT7のジニョンが、ヨハンを監視する陪席裁判官を演じています。
チソンのプロフィール
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- 名前:チソン(지성)
- 本名:クァク・テグン
- 生年月日:1977年2月27日
- 身長:178㎝
(AMAZONES JAPANより)
チソンさんは1999年にSBSドラマ「カイスト」でデビューしました。
幼い頃は野球選手を目指すほどの運動神経の良さの持ち主だったそうです。
ところが、お父様に野球選手の道は反対されたそう。
お父上は厳格な教育者で、教育監選挙に出馬されたこともあるそうです。
その後、高校時代に俳優を志すようになりますが、それもお父様に猛反対。
確かに教育に厳しいお父様からすると「芸能人なんて!」という気持ちがあったのかもしれません…
さらに狭き道のようにも思いますしね。
しかし、俳優への道は諦めることができなかったようです。
デビュー作となった「カイスト」は、ご自分で売り込みをされたとか。
放送されていたドラマ『カイスト』エンドロールを見て制作会社の名前をみつけ、電話番号を調べ、自ら電話して出演交渉をした。
凄いですね!こんな方いないでしょう!演技の経験も勉強もしてないのですから。
並々ならぬ熱意を感じますね。
やがて、2003年のイビョンホンさん主演「オールイン」で、イビョンホンさんが演じる主人公の親友役を演じて、注目を集めました。
私生活では、「ラストダンスは私と一緒に」で共演したイボヨンさんと2007年から交際を始めました。
そして、2013年にご結婚。2015年には娘さんが生まれ、2019年には息子さんが生まれました。
まとめ
いかがでしたか?
愛妻家そしてイクメン俳優として有名なチソンさんのほっこりエピソードと、それとは
対照的な仕事に対するストイックな一面をおすすめドラマや新ドラマと共に
ご紹介しました。
新ドラマ「コネクション」楽しみですね!
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